香典の連名での書き方

香典を連名で書く場合には、あまり面識のない人や会社の同僚が亡くなった場合に書く書き方です。

連名ですので、複数人で香典を出し合います。

また、香典を贈る人の名前も、３名位までなら香典袋の表書きには、フルネームでそれぞれ書きます。

４名以上で香典の連名を書く場合には、連名者の中の代表者の名前を中央に書いて、その横に『外一同』と書きます。

連名の書き方では、それぞれの名前のバランスが、きれいに見えるキモとなります。

連名を書くときの名前の順番ですが、一般的には、右から順に上位の方の名前を書いていきます。

連名の書き方は、会社関係でのお付き合いであれば、『○○部○○課一同』などといった様に書きます。

また、連名にする時には、連名者全員の名前を書いた紙を香典袋の中に入れます。

連名者全員の書いた紙があれば、、先方が香典を頂いたお返しをする場合に、誰に贈るのかをすぐに分かるので大変手間が省けます。

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